劇 場 | SPACE107 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年12月21日(水)〜 12月25日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年11月7日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売3,800円 当日4,300円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Aキャスト | 逢沢りな 加藤慶祐 柴田明良 森田亜紀 入矢麻衣 柴田千紘 麻井香音 千歳ひとみ 高橋玄太 村松英憲 増田桂次 浦山源太 田嶋高志 石田佳蓮 加田穂乃華 今村愛 宇沙美奈菜 飯坂泰子 中村哲人 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Bキャスト | 逢沢りな 加藤慶祐 柴田明良 森田亜紀 團遥香 岸本千尋 森岡里世 川村美喜 戸塚純貴 小川啓太 増田桂次 栗原孝順 田嶋高志 石田佳蓮 加田穂乃華 長谷川葉生 佐々木昌美 澤口陽子 中村哲人 |
これが佃流不条理ワールドの原点!
「ぬけがら」で第50回岸田國士戯曲賞を受賞するも名古屋から出ることなく活動を続けてきたB級遊撃隊が9年ぶりの東京公演!
次はいつ現れるか判りませんのでこの機会に是非、ご来場を!
一人暮らしのマンション。
突然その天井から一本の土管が突き出した!
全く違った二つの世界を土管が繋ぐ、
近くて遠いある日の出来事。
劇 場 | 座・高円寺1 | ||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年12月15日(木)〜 12月18日(日) | ||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年10月16日(土) | ||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売当日共、3,500円 ユース2,500円(25歳以下・当日、年齢を確認できるものをお持ち下さい) | ||||||||||||||||||||||||
キャスト | 山口未知 佃典彦 斉藤やよい 長嶋千恵 まどか園太夫 吉村公佑 小熊ヒデジ(てんぷくプロ/KUDAN Project) ヒート猛(スクイジーズ) | ||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作:佃典彦 演出:神谷尚吾 照明:坂下孝則 音響プラン:椎名KANS(Garage Inc.) 音響オペ:森顕子 舞台監督:近藤朋文 大道具:金槌亭一門 小道具:才谷組 衣裳:上海リル'S 演出助手:桃田将幸 銅版画:森田朋 宣伝美術:みちこJAPAN 制作:向原パール・池野和典・J-Stage Navi | ||||||||||||||||||||||||
協 力 | 流山児事務所 | ||||||||||||||||||||||||
提 携 | 座・高円寺/NPO法人劇場創造ネットワーク | ||||||||||||||||||||||||
後 援 | 杉並区 | ||||||||||||||||||||||||
主 催 | B級遊撃隊 |
群雄割拠の戦国の世に現れた、覆面のニューヒーロー、風雲天狗。
師である千宗易(後の千利休=成清正紀)とともに、風雲天狗の凪(=臼井琢也)と雨音(=高瀬郁子)が、
腐れ縁の賞金稼ぎ剣母布郎(=前田剛)が、ばったばったと悪を斬る!!
2001年。「風雲天狗 The black shadow」では、この世のの破滅を目論む宗教集団、大天教を壊滅。
2002年。「風雲天狗 鬼哭啾々大江山」では、都を荒らす刹那的殺人集団・大江山の鬼を壊滅。
2004年。「風雲天狗 妖乱」では、信長に成り変わり天下を狙う太古の一族・うるま一族を壊滅。
そして、2011年。「風雲天狗 ムーンライトセレナーデ」では、どんな悪を壊滅させるのか?
宇宙人か未来人かはたまた悪徳商人か?そもそも壊滅出来るのか?
BQMAP史上最長シリーズ風雲天狗を担ぎ上げ、20年の節目に打ち上げる、戦国痛快娯楽活劇!!乞うご期待!!
劇 場 | シアターサンモール | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年11月30日(水)〜 12月4日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年10月18日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売3,800円 当日4,000円 学生前売3,300円 学生当日3,500円(当日要学生証) ペア7,000円 学生3名以上でおひとり3,000円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 前田剛 臼井琢也 栂村年宣 矢部亮 立花拓也 山本伸一 竹内順子 高瀬郁子 丘崎杏 知桐京子 土屋真由美 明神安奈 伊達康浩 山井克馬 伊藤菜実子 雄賀多あや 齋藤智美 嶋田あきえ /西山丈也・小手伸也(innerchild)・成清正紀(KAKUTA) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作・演出・美術:奥村直義 音楽:佐藤太・竹下亮 制作:木田昌美・COMPASS/島田敦子(J-Stage Navi)・林拓郎(J-Stage Navi) 制作協力:上地美華・岩渕史 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
協 力 | ネルケプランニング・尾木プロ THE NEXT | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
企画・製作 | BQMAP |
〜のちの世も またのちの世も 巡り会はむ〜
今ひとたび、平泉での戦いに臨もうとする義経と伊勢三郎。
二人の魂は現代に降り立ち、永遠の同志「弁慶」の姿を捜し求めると…。
約800年の時を超えて平泉を目指す義経たちの、衣川での戦いを描く。
J-Stage Naviプロデュース「プール・サイド・ストーリー」に出演した祁答院雄貴、広瀬斗史輝、胡桃知恵の3名も参戦!
3名で綴る稽古場ブログ「身と魂は剱が結ぶ」も是非ご覧ください。
劇 場 | グローブ座 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年12月3日(土)〜 12月4日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年9月12日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売当日共、S席5,000円 A席4,000円 S席ペアチケット9000円(前売・J-Stage Naviのみ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 神谷美保子 戸田朱美 松木史雄 石綱寛 松井佳子 是近敦之 高村晃平(スターダストプロモーション) 祁答院雄貴 広瀬斗史輝 胡桃知恵 一宮由紀子 大澤靖生 尾川止則 相澤美千子 石川奈緒美 丸山亜紀子 杉原夕紀 矢野佳和 吉田理恵 尾鷲成也 宇野剛 西岡創 田中博文 笠井秀敏 馬場龍之介 大野たけし 橋本浩太郎 折笠秀幸 市毛秀幸 渡辺吾郎 ・ 上杉華澄 和太鼓:的場凛・友永綾美・友永水菜 他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作・演出・振付:松木史雄 ヤマト歌:神谷美保子 舞台監督:平井徹 照明:佐藤公穂 音響:岩野直人(ステージオフィス) 舞台美術:福島直美(空間工房タシブトフクシマ)・田染友秀 衣裳:石澤貴子(松竹衣裳株式会社) コンセプト・宣伝美術:飯塚兼悟(iTiSii) 写真:佐藤拓央 制作:島田敦子(J-Stage Navi) 協力:(株)スターダストプロモーション |
『カメコが笑った日』
芸術家を目指す男達が巣食う共同下宿…その名も“トキタ荘”。
夢を語り、杯を交わし、時に傷口を舐め合いながら、共同生活を送っている。
ある日、不思議な女が現れ「ここに住みたい」と言い出し…。
『トキタ荘の冬』
一度は夢を捨てた男が、決意を新たにトキタ荘に帰って来た。
しかし、時代が変われば人も変わる。それは“あの場所”とて例外ではない。
男は戸惑いながらも前に進もうとするのだが…。
劇 場 | SPACE107 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年11月23日(水)〜 12月4日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年10月1日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売4,000円 当日4,500円 2作品セット券6000円 高校生以下2,800円(共にJ-Stage Naviのみ)
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キャスト | 『カメコが笑った日』 阿部英貴 佐藤貴也 斉藤範子 島村比呂樹 大高雄一郎 竹中さやか 山岸拓生(拙者ムニエル) 大島翠 田中しげ美 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『トキタ荘の冬』 阿部英貴 土橋建太 白石悠佳 大高雄一郎 遠山晶司 涌井友子 城田和彦 小多田直樹(演劇集団キャラメルボックス) 喜多川季子 山口晶由 ほか | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作・演出:石山英憲 音楽:佐々倉有吾 舞台美術:仁平祐也 照明:榊美香((有)アイズ) 音響:井川佳代 衣装アドバイザー:阿部美千代(MIHYプロデュース) 舞台監督:松下清永+鴉屋 宣伝美術:尾崎文彦(tongpoo) 写真撮影:松橋晶子(PPI) 宣伝映像:市野龍一・照山明(ガイプロモーション) 制作:J-Stage Navi 企画・製作:Theatre劇団子 主催:ニッポン放送 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
協 力 | Age Grobal Networks株式会社 演劇集団キャラメルボックス 株式会社ネビュラプロジェクト 株式会社スマイルカンパニー ヘッドクリエイティブ 株式会社フェイスプランニング ハイアット株式会社 ガイプロジェクト |
旅へ出よう 新たな旅に!
このうずくような衝動はどこからくるのか。
身体の奥深くからわき上がるこの旅への衝動は!
昨年2月、出演者の顔合わせで始動した<シリーズ太田省吾の世界>も2回の小規模公演を経て、最終公演『トラベラー』を迎えます。
2年をかけた企画だからこその舞台成果、どうぞご期待下さい。
そして、1990年、『グレー』で出発したU・フィールドの旅も、今回が終着点となります。
U・フィールドのラストステージ、どうかお見逃し無く!
「なぜ劇行為が、ある人間にとって必要とされるのか。彼の棲むこの世界は、どうやら多様で膨大な抑圧の手をひろげている。」
こんどの公演の台本に、井上弘久が太田省吾の一文「役者の背中」から引用した言葉である。いま、この「抑圧」という語の感性を不思議に思う。
この言葉がさかんに使われた時代があるが、いつのまにか影を潜めている。誰も抑圧がなくなったとは認めないだろう。
反対に抑圧だらけで「抑圧」の意識さえも抑圧されているということだろうか。そういう事態に、演劇も無縁ではいられない。太田さんは劇団の仲間の背中に見えた「抑圧」について実に繊細に語った。この繊細さはU・フィールドの特性でもある。いわゆる劇的な事件を次々繰り広げるよりも、出来事の前と後の繊細な時間へのこだわりが演劇のモチーフになってきた。
それは日常における恥ずかしさ、ためらい、脆さを劇空間において掬い取る実験であり、かつて太田省吾が無言劇にまで切りつめて凍結した演劇の言葉を、
注意深く解凍するかのような道を、U・フィールドは歩んできたと思うのだ。
宇野邦一(フランス文学者)
劇 場 | 川崎市アートセンターアルテリオ小劇場 | ||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年11月10日(水)〜 11月13日(日) | ||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年10月5日(水) | ||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席自由 前売3,500円 当日3,700円 学生3,000円 高校生以下2,500円 | ||||||||||||||||||||||||
キャスト | 森屋由紀 小林千里 こばりかずみ 井上弘久 七海大洋 藤田三三三 金宗代 瀧腰教寛(重力/Note) 内田りりこ 小松いつか 長澤真理絵(東京蝉ヌード) 佐伯智子 江国敦子(劇団民藝) | ||||||||||||||||||||||||
スタッフ | テキスト:太田省吾 構成/演出:井上弘久 照明:立川直也(満平舎) 音楽:渡辺禎史 舞台監督:井関景太(るうと工房) 衣装:廣瀬雄太 制作:島田敦子(J-Stage Navi)/U-フィールド 制作協力:玉木康晃・玉木千裕・長野由利子 写真(表):アズノタダフミweb「ヒトマワリヒトリタビ」 |
夏目漱石の作品をモチーフとした短編オムニバス。2009年初演の2作品と新作の全4作品を一挙上演!
『西へ廻った日 〜「文鳥」より』
母と娘。白くて小さな文鳥は成程綺麗だ。
千代々々と鳴くそうである。チチ、チチ、と聞こえる。
その美しきものを、あの日不意に無くした…。
『鰹節の味 〜「永日小品・泥棒」より』
自分とその妻。
ある日おきた泥棒騒ぎで浮かび上がる、
自分の家族へ対する葛藤と妻との絆。
『ヘイ!ジェーン! 〜「永日小品・クレイグ先生」より』
出鱈目な先生が巻き起こす珍騒動。
先生が自分に伝えた事とは…。
『ピトロクリの谷 〜「永日小品・昔」より』
1995年。秋。オリオン通り。23:17分。公衆電話の明かり。
ナオコが東京へ行った、3年後。
三部作「ピトロクリの谷」の第一部として。
劇 場 | HOPE | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年11月9日(水)〜 11月13日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年10月1日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席自由 前売当日共、2,800円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 熊谷宜之 鈴木達也 春原陽 中島理都 工藤早希子 清水貴子 永田若葉 二之宮亜弥 早坂史子 田口智子 古田直美 秋山恭子 古川康大/鈴木眞 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作・演出:古川靖博 舞台監督:鳥養友美 照明:池田圭子 音響:藤平美保子 振付:みぃ 宣伝美術:清水智宏 写真撮影:吉田八郎 ビデオ撮影:梶田倫之 制作協力:J-Stage Navi 企画制作・主催:ROGO | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
協 力 | オフィス香 劇団三年物語シーズンII ES フライディ 碗 |
『one box』。2007年初演(若手演出家コンクール2007優秀賞受賞)。その再演です。創造しえない「宇宙が出来る前」を無理やり想像して、どれだけでたらめなことを語れるかという芝居です。2010年から今年にかけて役者たちとワークショップを重ねた結果、大幅に改変されてほとんど原型を留めていませんが、上記の大枠は変わっていません。そして私たちの21世紀もまだ何も変わっていないようです。むしろ同じ問題がどんどん日増しに長期化していくようです。いまこれを書いているのが8月、公演は10月、その間果たして何が起こり、何が起こらないのか。偶然、同じ時代を生きているあなたと一緒に、この芝居を通して、見極めたいと思います。想像できること。想像できないこと。その境界を。そして、残された時間で、許される限り、考えてみたい。まだ一緒に行ったことのない親友について。昔の恋人から返してもらそこねたCDについて。よく分からない事情で届くのが遅れているネットで注文した本について。削除したのに記憶から消せないメールについて。夜明け方に町の遠くから聞こえる人間なのか動物なのか分からない叫び声について。通り過ぎざまカバンか何かに引っかけて破いてしまった選挙ポスターがいつまでも貼りかえられず、下あごの部分がえぐり取られたまま、それでも笑っている表情は何か超人的なやせ我慢なのかあるいはアンデッドの類なのか。南の国から送られてきた果物を包んでいた現地の新聞紙を広げたら日付か20年前なのになぜかあまり色あせていなかったことについて。砂時計の高さではなく粒を数えて時間を計る人が、数え終わったときに発する最初の言葉について。
絶対安全ピン 黒田圭
劇 場 | Geki地下Liberty | ||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年10月19日(水)〜 10月23日(日) | ||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年9月3日(土) | ||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席自由 前売2,500円 当日2,800円 学生2,200円(当日要学生証) ペア割引4,400円(要予約) Work In Progress参加者割引500円 | ||||||||||||||||||||||||
キャスト | 中村軌久 船串奈津子 角北龍 鏑木雄大(PROGAGANDA STAGE) 石川久雄 黒田圭 浅川薫理 二村香央里 小幡りえ 杉香苗(劇団虫の息) 森下雄太(劇団虫の息) | ||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作・演出:黒田圭 舞台美術:水本紗恵子 照明:申政悦 音響:小林雄介 衣装:二村香央里・金井萌々 舞台監督:宮田公一 宣伝美術:クワタナヲえ 制作:絶対安全ピン 制作協力:J-Stage Navi |
ふたりの愛はあくまでもけなげで、どこまでもひたむきだった。
ただ、可憐な少女やよいの恋人は、
人ならぬ怪獣ゴジラだった―――
純愛の不在の時代に、
絶妙の着想とやつぎばやのギャグの嵐、
そして巧妙なストーリーテリングの離れ技によって
蜃気楼のごとく成立した奇跡の純愛物語。
劇 場 | シアターモリエール | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年9月30日(金)〜 10月2日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年8月1日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売4,800円 当日5,300円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト【A】 | 加藤慶祐 外岡えりか(アイドリング!!!!) 柴田明良 上野なつひ 伊藤花菜 栗城亜衣 伊藤祐奈(アイドリング!!!!) 戸塚純貴 大村仁望 坂口りょう 重松隆志 佐藤仁 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト【B】 | 加藤慶祐 外岡えりか(アイドリング!!!!) 柴田明良 上野なつひ 伊藤花菜 長野せりな(アイドリング!!!!) 喜多陽子 南羽翔平 住吉真理子 ダレアレ悟 重松隆志 佐藤仁 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作:大橋泰彦 演出:森岡利行 |
ある雨の日。久々に集まった。一人の先生を囲んで集う、仲間達が。
その会で、仲間の一人である女性の失踪が話題にのぼった。もちろん、この日も姿を見せず、一様に皆は心配している。
そんな中、一斉に携帯電話に送られてきた謎のメール。
ペアを組み、書かれてあることを順次に実践し、呪文めいた言葉を口にすると、奇妙な事が起こった。
一人の心が、相手に移行したのだ。要するに、一つの身体に、二人が存在するという事態となった。
心を失った肉体は、途端に崩れ落ち、脈は打つものの植物状態のように意識を全く失っている。
一つの身体に存在する、二人。それが、数組。
それぞれが、お互いの心の闇や光に触れ始める。
失踪した女性の謎。謎のメールの正体とは? 絡み合う人間模様。
仲間内で起こった殺人事件―。
謎や秘密が次第に明かされながら、物語はクライマックスへ突き進んでゆく。
【名古屋公演】SUNSHINE STUDIO 提携公演 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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劇 場 | SUNSHINE STUDIO | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2011年8月19日(金)〜 8月20日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年6月23日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売・当日共4,000円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【大阪公演】一心寺シアター倶楽 提携公演 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
劇 場 | 一心寺シアター倶楽 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2011年8月23日(火)〜 8月24日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年6月23日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売・当日共4,000円 学生割引3,000円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【福岡公演】西鉄ホール提携公演 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
劇 場 | 西鉄ホール | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2011年8月28日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年6月23日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売・当日共 4,000円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【沖縄・宮古島公演】協賛:宮古島市教育委員会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
劇 場 | マティダ市民劇場 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2011年9月1日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年6月23日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席自由 前売1,500円 当日1,800円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【京都公演】ART COMPLEX 1928共催公演 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
劇 場 | ART COMPLEX 1928 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2011年9月8日(木)〜 9月11日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年6月23日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売・当日共4000円 学生割引3000円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【東京公演】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
劇 場 | ザ・ポケット | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2011年9月15日(木)〜 9月20日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年6月23日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売・当日共4,500円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 小野寺昭 小野寺丈 町田慎吾 岡元あつこ ちか 大場達也 成瀬優和(サニーサイドウォーカー) 岩原明生 藤田マコト 村山たか緒 美山あさ 福田健次(福岡公演・特別ゲスト) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作・演出:小野寺丈 照明:大串博文(アステック) 照明オペレーター:青木大輔(アステック) 音響:黒沢靖博(Ks sound) 舞台監督:早坂富雄 演出助手:たかぎひろみち 衣裳:関口恭子 宣伝美術:石井亨 写真:福島貴之 ビデオ撮影:木村誠 制作助手:田口いづみ 制作:島田敦子(J-Stage Navi) 林拓郎(J-Stage Navi) 齋藤光司(Trinity Works) 企画・製作:小野寺丈 京都公演エグゼクティブプロデューサー:古田博一 京都公演エグゼクティブサポート:浅川剛 藤原賢二 京都・大阪公演スーパーバイザー:小原啓渡 松原利巳 名古屋公演エグゼクティブプロデューサー:渡邊崇(KYORAKU) 宮古島公演スーパーバイザー:我如古充 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
協 力 | 株式会社ジャニーズ事務所 株式会社フロム・ファーストプロダクション 株式会社太田プロダクション 株式会社浅井企画 株式会社ビーエスカル 夢工房 株式会社クリオネ ・ 又吉孝 /オフィスホワイト・ヒューマンアカデミー |
幼い頃から病気がちな姉・あかりと、そんな姉を献身的に支える妹・まどか。それでも、二人のまわりにはいつも笑い声が響いていた。
そんなある日、あかりの容態が急変。途方にくれるまどかの前に、刀を携えた一人の男が現れる。
柊木(ひいらぎ)と名乗るその男は、あかりが「死の呪い」にかかっていると告げる。
呪いの根源をつきとめなければ、あと数日で命を落とすことになる、と……
唯一の手がかりであるあかりの日記を紐解くうち、まどかは由良(ゆら)という女性の存在にたどり着く。
彼女は一体誰なのか? 誰があかりに死の呪いをかけたのか?次第に明らかになっていく、優しくも切ない真実とは……。
国内だけでなく海外公演にも精力的にチャレンジする、
福岡生まれの田舎モン劇団……その名も劇団SAKURA前戦。
今年もまた「無知ゆえの無謀さ」という武器をひっさげ、
福岡と東京で新作を上演するという『暴挙』に出ます!
のどかな地方都市を舞台に繰り広げる、
ちょっぴり怖くて、優しくて、そして痛いほどに切ない愛の物語。
初めての外部客演を迎え、
さらに新しくなったSAKURA前戦の世界観をお楽しみください!
【東京公演】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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劇 場 | シアターグリーンBIG TREE | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2011年9月9日(金)〜 9月12日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年6月20日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席自由 前売・当日共 3,500円 高校生以下 1,500円(当日・要学生証) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 池田建太 伊緒里優子 関聡美 大塚美希 坂井雄大 林順二 平井紀子 平田千春 中村大悟(演劇集団フリーダム) 最所美咲(OH!LA BANBA) 北川昇吾 小泉匠久 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作・演出:石井亮 舞台監督:池田建太 音響:山田卓司 照明:荒巻久登(シーニック) 宣伝美術:ラヴ&ピース川津 制作:島田敦子(J-Stage Navi) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
企画・製作 | 劇団SAKURA前戦 |
ド真ん中のストライクにつき再演決定! あの「とっても残念な人々」が新宿御苑に登場! ってまたやるの?マジで? ハイ、人生は振り逃げです。
断言します「絶対的に面白い!ランディおじさんを観ずに芝居を語るな!」
年間80以上の芝居を観てきて一番脳内シナプスに刺激を与えてくれた作品です。ウチの小屋で公演していたら2010年度最優秀団体賞のブルドッキングヘッドロックも脅かしていたことでしょう。年齢、性別を問わず一人でも多くの演劇ファンに観て頂きたくてサンモールスタジオ特別公演を企画しました。35年以上芝居を観続けて来ましたが、ベスト10に入る面白さです。ちなみに私のベスト1は昔六本木にあった自由劇場(キャパ50人)1979年初演「上海バンスキング」です。吉田日出子の芝居に圧倒され何回も通いました。
「本当に面白い芝居とは何か?」こんな疑問を抱いている人には答えを貰えます。
サンモールスタジオ代表 佐山泰三
劇 場 | サンモールスタジオ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年8月31日(水)〜 9月5日(月) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年7月7日(木) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売・当日共3,800円(税込) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 寺十吾(tsumazuki no ishi) 伊東由美子(劇団離風霊船) 中原和宏 加地竜也 岡島博徳 釈八子(tsumazuki no ishi) 宇鉄菊三(tsumazuki no ishi) 佐藤華子 蒲公仁(個人企画集団*ガマ発動期) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作:佃典彦(劇団B級遊撃隊) 演出:はせひろいち(劇団ジャブジャブサーキット) 舞台美術:加藤ちか 音楽:谷口マルタ正明 照明:Jimmy((株)フリーウェイ) 音響:岩野直人(ステージオフィス) 宣伝美術:山内哲也((有)スープ) 宣伝絵:蒲公英 制作:島田敦子(J-Stage Navi)・早川あゆ(J-Stage Navi) 企画・製作:個人企画集団*ガマ発動期・佐山泰三(サンモールスタジオ) |
J-Stage Navi初プロデュース作品!
高校の水泳部を舞台に、水着で踊るロミオとジュリエット!
わたしはずっと同世代の人間と芝居を作ってきた。同世代感覚というものはやはり確実にあって、わたしと彼らにしか紡げない物語があり、その物語を最も説得力ある形で表現できる躍動する肉体がそこにはあったと思う。
しかし、世界が同世代だけで成り立っていないように、演劇もいろんな世代が同時に描かれてこそ豊かに世界と対応できるのもまた確か。シェイクスピアが凄いのは、この世に生きるあらゆる年齢、階級の人々を一つの世界の中に等しく並べて描いているからだ。
シェイクスピア原作ということもあるが、今回の芝居にはいろんな世代が登場する。そのぶん描かれる世界は今までのわたしの描いてきた世界よりずっと広がっているのでないかと思う。
主人公は高校生である。わたしにもかつて高校生だった時があるが、すでにあの時の初々しさを懐かしく思い出す年齢だ。そんなわたしとまだ何者でもない若者が一緒になって作り出す世界が豊かにわたしたちの住むこの世界と対応することを願う。そして、久しぶりに躍動する若い肉体を得たわたしが、かつて同世代の彼らの肉体を借りて舞台の上に炸裂させたあの躍動と興奮を再びここにお見せしよう。わたしはカチンコを鳴らし、若者たちに力強く叫ぶ−−「アクション(行動せよ)!」と。
高橋いさを(劇団ショーマ主宰 作・演出家)
劇 場 | 赤坂RED/THEATER | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年8月24日(水)〜 8月28日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年6月24日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売・当日共4,000円 学生割引3,000円(高校生以下・当日要学生証・J-Stage Naviのみ取扱) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 大沢ひかる 横田美紀 相原えみり 藤本沙紀 胡桃知恵 渡部夕貴 佐藤ユウヤ 祁答院雄貴 皆川暢二 藤井貴規 広瀬斗史輝 下牧慎治 ・ 井之上隆志 青山勝(劇団道学先生) 高橋まさかず(劇団ショーマ) 名雪佳代 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作:高橋いさを×高橋卓郎 演出:高橋いさを(劇団ショーマ) 舞台美術:八木橋貴之 照明:寺西岳雄(マーキュリー) 音響:岡村崇梓 衣裳:伊藤優理 振付:宮田直美 舞台監督:大石郁美(more-man) 宣伝美術:atelierKINOco inc.(デザイン・フルヤマトモミ、コラージュ・Rui MUTO) 製作アシスタント:川野芳徳(オフィスグローブ)、安冨哲朗(オフィスグローブ) 制作:J-Stage Navi早川あゆ、林拓郎 製作総指揮:島田敦子(J-Stage Navi) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
協 力 | 劇団ショーマ (株)スターダストプロモーション (株)ホリ・エージェンシー (株)マナセプロダクション (有)ミズキ事務所 (有)バグジーヒーローズクラブ (株)長谷川事務所 (有)ライン・プロダクツ (株)オフィス北野 (株)スペースクラフト (株)サラエンターテイメント (株)ケイファクトリー (株)ラヴァンス ストローハウス (株)アルファコア / (株)MIMIプロジェクト クラーク記念国際高等学校 ノアスタジオ |
劇 場 | 小劇場ひつじ座 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年8月19日(金)〜 8月21日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年7月25日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席自由 前売2,000円 当日2,500円 通し券5,000円(お電話でご予約ください) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 黒田圭 船串奈津子 中村軌久 杉香苗(劇団虫の息) 竜史ほか | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 照明:申政悦 音響・映像:小林雄介 舞台監督:吉田慎一 宣伝美術:白鳥頌子 総合演出:黒田圭 制作:絶対安全ピン制作部 制作協力:J-Stage Navi |
開戦を間近に控えた、とある国家。毒ガス作戦について意見を交わす軍人たちにとっての日常とは。
あるいは、とある町で起きた、夏祭り毒物混入事件。その非日常な出来事を覆いつくす、住民たちの日常とは。
あるいは恋する男女の秘密。夢を語り、愛を語り、しかしそっと毒を盛る。彼らにとっての日常とは。
あるいは芸術という非日常と、そのために必要な日常についての身勝手な考察。また、不意に見つけた犯罪への入り口。そこに迷い込んだ男の苦笑まみれの非日常。
別に「一寸先は闇」なんてことを言いたいわけではない。かと言って「地獄に仏」みたいなことでもない。
起こる悲劇は、裏を返せばいつだって喜劇だ。逆もまたしかり。我々はただ冷静に、起きた出来事を見つめ、今いる位置からそれについての思いを巡らすしかないのではないか。
世の中に漂う無数の毒を、フッと微笑んで食らい尽くしてやろうという所存の今作だ。あるいは、試しにどっかの毒を喰らってみたらどうにかなっちゃったのでヘラヘラ笑うしかなくなっちゃった。
そんな恐れの今作だ。
(公演チラシより抜粋)
劇 場 | ザ・ポケット | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年8月4日(木)〜 8月10日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年7月2日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売3,800円 当日4,300円 初日割引(4日19時の回) 3,300円 学生割引3,500円(当日要学生証) グループ割引(3名様以上のご予約でお一人様)3,500円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 西山宏幸 篠原トオル 永井幸子 寺井義貴 馬場泰範 藤原よしこ 深澤千有紀 岡山誠 津留崎夏子 林生弥 喜安浩平 甘粕阿紗子(カムヰヤッセン) 石原美幸 遠藤留奈(THE SHAMPOO HAT) 佐瀬恭代 関寛之 戸泉真衣 栩原楽人 凪沢渋次(ナギプロ)/松下幸史(動物電気/乱雑天国) 加瀬澤拓未 竹井亮介(親族代表) 長田奈麻(ナイロン100℃) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 舞台美術:長田佳代子 照明:斎藤真一郎(A.P.S) 音響:水越佳一(モックサウンド) 舞台監督:小野哲史 演出助手:陶山浩乃 音響操作:矢島理江 映像操作:諸田奈美 宣伝美術:オカイジン 宣伝写真:高倉大輔(casane) 記録映像:クリエイティブオフィスドエル スチール:mika(f-me) 制作:林拓郎(J-Stage Navi) 音楽:西山宏幸 映像:篠原トオル/猪爪尚紀 WEB:久野ひろみ/寺井義貴 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
協 力 | ダックスープ KNOCKS,INC. イマジネイション フラッシュアップ ナイロン100℃ 親族代表 カムヰヤッセン THE SHAMPOO HAT ナギプロ 動物電気 乱雑天国 世界名作小劇場 秘密結社ブランコ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
企画・製作 | ブルドッキングヘッドロック |
地を這う虫のように/蠢き群れて生きている/人であり/人でない者たち
初演は2004年だった。当時はまだ材に取った事件の記憶がなまなましく、主犯とされた男のキャラクターが強烈で、ただ怒りを覚えるままに書いた。暗い、不快だ、むずかしいと言われる自作の衝動の根源にあるのはたいがい義憤で、自分は観客と怒りを共有したくて書いている。だがそんな気持ちもつい相対化したくなるので、書いた当人にとっても意地の悪い作風になるのだ。
七年を経て再演したくなったのは、評判が良かったこともあるが、あのときの怒りをさらに相対化したくなったことが大きい。社会の底辺にあえぎ、行き場もない人びとの姿は当時よりも至近にある。自分はなにを怒っていたのか、その怒りはどこに向かっていたのか、あるいはそれは現在の自分に向かっているのではないか。最高の演出と最高のキャストを迎え、観客の皆様とともに考え、体感したいと思っている。高木登(鵺的)
「昆虫系」は、埼玉で起きた保険金殺人事件を基に描いた群像劇、というより当時の時代を色濃く反映した状況劇だった。バブル崩壊のあと、賑わいが残滓のようにこびりついている場末の飲食店で、吹き寄せられるように集まった男女がもつれ合う。袋小路でもがく人たちのうごめきから、金と欲の過剰な衝動によって逆に、渇きを癒そうとする切ないエネルギーが見えてくる。そんな印象の舞台だった。その初演から7年。いませり上がってきた世相は、あの「昆虫系」が先取り、描写した原風景を彷彿とさせるのではないか。再演するのは、作者の高木登があらたに旗揚げした演劇ユニット「鵺的」である。作品にはだいぶ手が入るらしい。しかも演出は tsumazuki no ishi の寺十吾だという。期待の高まるぼくは、その舞台に吹き寄せられるように集まるだろう。なぜか不定形の引力が作用しているらしい。北嶋孝(小劇場レビューマガジン ワンダーランド代表)
7月31日(日)15:00の回終了後、寺十吾、高木登によるポストパフォーマンストーク開催予定。なお事情により内容に変更がある場合がございます。
劇 場 | SPACE 雑遊 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年7月27日(水)〜 8月1日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年6月4日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席自由・日時指定 前売3,200円 当日3,500円(税込) 【グループ割】3名様以上のご予約で1名様3000円 【学割】2800円(当日要学生証提示) ※グループ割・学割はJ-Stage Naviのみで取扱い | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 大柿友哉(害獣芝居) 栗原茂(流山児☆事務所) 神農幸(インターフレンド) 平山寛人(鵺的) 前川麻子 宮島健 本井博之(コマツ企画) 安元遊香(Saliva) 吉田テツタ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作:高木登(鵺的) 演出:寺十吾(tsumazuki no ishi) 照明:千田実(CHIDA OFFICE) 音響:岩野直人(ステージオフィス) 舞台美術:袴田長武+鴉屋 舞台監督:福田寛 衣装:中西瑞美(ひなぎく) 宣伝美術:詩森ろば(風琴工房) 舞台写真撮影:石澤知絵子 ビデオ撮影:安藤和明(C&Cファクトリー) 制作:鵺的制作部・J-Stage Navi 制作協力:contrail 企画・製作:鵺的 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
協 力 | インターフレンド オフィスコットーネ 害獣芝居 krei inc. コマツ企画 Saliva 水天宮ピット tsumazuki no ishi にしすがも創造舎 流山児☆事務所 |
いったい、何故、私たちは、この時代に、日本に生まれてきたんだろう
経産省キャリアの官僚、脱原発運動とボランティアに走るその妻。
滑稽なまでに必死に生きる夫婦を中心にうごめく、人、人、人。
2012年の天変地異・アセンションを予言する霊能者、真実を追い求めるジャーナリスト、
県警、政治家、官僚、ボランティア…。
さまざまな人間とあらゆるネット情報が錯綜する中、日本人の『真実』が暴かれていく。
平成21年『アセンション2012』、平成22年『アセンション・ミロク』そして、
そのまさしく集大成といえる『アセンション日本』。
さまざまな啓示から迫りくる天変地異・アセンション…。
まさに今、危機に対峙している日本人の、
龍神を守護神に持つ日本人の『真実の岩戸開き』が今こそ始まる…。
★アフタートークゲスト決定★
21日(木)19時開演 :飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)
22日(金)19時開演 :保坂展人氏(世田谷区区長)
23日(土)14時開演 :佐藤栄佐久氏(前福島県知事)
24日(日)14時開演 :山田厚史氏(ジャーナリスト)
25日(月)19時開演 :河野太郎氏(衆議院議員)
26日(火)14時開演 :浅川嘉富氏(地球・先史文明研究家)
大物ゲストをお呼びしてのアフタートーク、お見逃しなく!
劇 場 | 紀伊國屋ホール | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年7月21日(木)〜 7月26日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年6月10日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売4500円 当日4800円(税込) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 長野里美 天宮良 岡森諦(扉座) 高木稟(転球劇場) 関戸将志 池下重大(劇団桟敷童子) 桝橋朋典(文学座) 武田優子 小林賢治 山口麻衣加(劇団SET) 神原弘之 下村和啓 佐野信輔 坪内悟 神保良介 秋山秀樹 山丘千恵子 杉山幸子 ・ 上杉祥三 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作・演出:上杉祥三 美術:箕田英二 照明:大村真一 音楽:木原宏寿 舞台監督:小笠原幹夫 (劇工房双真) 音響:古川直幸 宣伝美術:松田勤(日章印刷所) イラスト:中川学 演出助手:下村和啓 制作協力:田中浩補(RUNS FIRST)、J-Stage Navi 宣伝協力:原康一郎 協力:石川純、金澤麻紀子、ライターズ・カンパニー、融合事務所、アクトレインクラブ、オフィスまとば、藤プロダクション |
日本が江戸から明治へと変わる激動の時代。
人々は『瓦版』ではなく『新聞』から、
新しい事を知るようになる。
その『新聞』に、日本の明日を記そうと、
信念を燃やす若者たちがいた。
教育者として歴史に名を残す、福沢諭吉と並び、
当時随一の知識人といわれた、福地桜痴を通して、
日本のジャーナリズムの夜明けを追う。
劇 場 | pit北/区域 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年7月8日(金)〜 7月18日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年6月6日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 日時指定・全席自由 8日(金)〜11日(月)前売2,500円 当日2,800円(税込) 13日(水)〜18日(月)前売2,800円 当日3,000円(税込) 着物割引1500円(ドレスコードに関してはこちらをご覧ください) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 海老根理 太田友和(10・Quatre) 岡崎哲也 澤井裕太 辻麻由(ボーナス・トラック) 手塚和典(ロスリスバーガー) 中橋あゆ美(643ノゲッツー) ナギケイスケ(ユニークポイント) 藤田マコト 山崎祐子 山村遊哲 谷仲恵輔 他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作・演出:村田裕子 舞台監督:吉田慎一(Y's factory) 舞台美術:鎌田朋子 照明:今西理恵(LEPUS) 音響:長谷川ふな蔵 衣装:横井雅子 写真撮影:佐藤太志朗(office道々楽者) 宣伝美術:中村有以・わたなべたまえ(シャカリキ!) WEB協力:飯塚理成(Five Elements) 制作:LiveUpCapsules 制作協力:J-Stage Navi 協力:東京バビロン |
劇 場 | NHKホール | ||||||||||||||||
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日 程 | 2011年7月2日(土)〜 7月3日(日) | ||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年3月27日(日) | ||||||||||||||||
チケット | 全席指定 S席10,000円 A席7,000円 B席4,000円 | ||||||||||||||||
2日出演 | <ゲスト>永六輔 三田佳子 <出演>芦野宏 菅原洋一 戸川昌子 前田美波里 ROLLY 他 | ||||||||||||||||
3日出演 | <ゲスト>永六輔 安蘭けい <出演>芦野宏 加藤登紀子 クミコ 美川憲一 山本リンダ ROLLY 他 | ||||||||||||||||
司会:遠藤泰子 演奏:岩間南平グループ・桑山哲也 構成・演出:高平哲郎 プロデューサー:窪田豊 企画・制作:ネオ・ムスク | |||||||||||||||||
主 催 | パリ祭実行委員会/一般社団法人日本シャンソン協会 | ||||||||||||||||
後 援 | フランス大使館文化部/財団法人日仏会館 |
ある会社の入社試験に、一人また一人と集まってくる再就職志願者。
誰の目から見てもワケアリ、曰くつき。
幕ごとにそれぞれの人間ドラマをバカバカしくも
執拗に掘り下げてはどんでん返しの終幕に向かっていく。
再就職の栄光を勝ち取る人はいるのか。
はたまた「それ以上に大切な何かを得る」
なんて絵に描いたような結末に至る人はいるのか。
オムニバスの身軽さとコメディの展開。時代を映す90分。
王道なのに新しい、数々の思惑渦巻く
パワー全開の就職難コメディがはじまる!
※6月15日 江端英久 の出演が決定致しました。
劇 場 | 駅前劇場 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年6月29日(水)〜 7月3日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年5月16日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売3,800円 当日4,000円(税込) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 大森ヒロシ(東京ヴォードヴィルショ―) 本田誠人(ペテカン) 松戸俊二(離風霊船) 堀口文宏(あさりど) 谷中栄介(ニナガワスタジオ) 朝倉えりか 三好絵梨香 なしお成(電動夏子安置システム) 安藤彩華 江端英久 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作:故林広志 演出:大森博 照明:宮野和夫 音響:百合山新人(SEシステム) 舞台監督:村西恵 宣伝美術:増田総成、上田哲郎 協力:東京ヴォードヴィルショ― クリオネ ペテカン 離風霊船 萩本企画 エー・ライツ ホリエージェンシー アップフロントエージェンシー PLUS VOX 電動夏子安置システム キャストコーポレーション 制作協力:J-Stage Navi 製作:大森そして故林 |
天草四郎!宮本武蔵!……そして柳生十兵衛!
江戸の世を闇と化すという、忍法「魔界転生」とは何か!?
ヘロQが舞台上に描く、退廃と混沌の万華鏡!
山田風太郎原作による伝奇小説の金字塔を、平成の世で戯曲化!
※J-Stage Naviでは電話予約のみとなります。WEB予約をご希望の方は、ローソンチケット、カンフェティをご利用ください。
【J-Stage Navi電話受付】
5月13日(金)10:00〜18:00
5月14日(土)11:00〜18:00
5月15日(日)11:00〜18:00
5月16日(月)以降は平日11:00〜18:00
劇 場 | 前進座劇場 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年6月14日(火)〜 6月19日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年5月13日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売5,200円 当日5,400円(税込) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 関智一 長沢美樹 小西克幸 那珂村タカコ 中博史(ぷろだくしょんバオバブ) 楠見尚己(マウスプロモーション) 置鮎龍太郎(青二プロダクション) 浪川大輔(アクロスエンタテインメント) 中川歩 志賀克也(アーツビジョン/劇団岸野組) 魚建(ゆーりんプロ) 藤田けん(STUNT JAPAN) 益城宏(前進座) 中嶋宏幸(前進座) 高橋佑一郎(前進座) 林智子 永松寛隆 松本和子 上田伸哉 近藤浩徳 宇藤秀和 沼田梨沙 杉崎聡美 盛田瑞恵 鳩岡大輔 安藤彩絵 影本将志 藤井京子 山口和也 間藤絢子 おぐらとしひろ(ジャパンアクションエンタープライズ) 松浦俊秀 岩上弘数(BOS Action Unity) 下川真矢(BOS Action Unity/glean media) 大谷秀一郎(アトミックモンキー/演劇制作体V-NET) 広森春樹(stunt team Gocoo) 他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 原作:山田風太郎 脚本・演出:関智一 演出協力:中博史 演出助手:小野真一 イラスト:山本タカト アクションコーディネーター:藤田けん(STUNT JAPAN) 殺陣協力:STUNT JAPAN・stunt team Gocoo・Gocoo STUDIO 音楽:アトミックモンキー制作部 照明:吉川貴昌 音響:前田規寛(M.S.W) ヘアメイク:chiaki 衣装:名村多美子 映像:奥秀太郎 舞台監督:松嵜耕治 演出部:金子晴美・川上大二郎 宣伝意匠:井上則人デザイン事務所 制作:ヘロQ・八田麻衣子 |
子供向け芝居「ももたろう」終演後の楽屋にて。
横柄なサルは、こう言った。
「俺は決められた台詞だけをしゃべるってのが大嫌いなんだ」
それに対して、悩ましげなキジが、ぽつりと言った。
「そもそも、動物が日本語を話すのはおかしいと思うのです」
そこに勝気なおばあさんが割り込んできて、
「あたしさぁ、もっと若い役がやりたいんだけど」
その様子を見つめながら、優しい鬼はつぶやいた。
「人に暴力をふるうのは、良くないと思うんです」
長い話し合いの末に、彼らが導きだした「ももたろう」は、
もはや原型をとどめない、まったく別の新しい“ものがたり”であった。
劇 場 | テアトルBONBON | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年6月8日(水)〜 6月12日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年5月15日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売3,500円 当日4,000円(税込) ■グループ割■3名様以上のご予約で1名3000円 ■学割■高校生以下1000円(当日要学生証) ※グループ割・学割は劇団取扱いのみ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 松田信行 中谷千絵 平川真司 田丸大輔 中倉香織 瀬戸弘司 塚本康博 手塚美南子 元田牧子 安野恭太(プレステージ) 齊藤みつじ 富田大樹(BIZARRE) ・ 金田朋子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作:瀬戸弘司 演出:森角威之 舞台監督:早坂富雄 美術:秋友久実 照明:池田圭子 音響:尾林真理 音楽協力:野中”まさ”雄一/ヘッドオフ 録音協力:田村亥次 絵画提供:門倉直子 宣伝美術:本橋理恵子 特典制作:遠藤誠一(Ma Maison Endo) 制作協力:J-Stage Navi Trinity Works | ||||||||||||||||||||||||||||||||
協 力 | 藤商興産 ともだち 杜方 あかり屋 榎園真弓(ranbu) プレステージ プロデュースユニット四方八方 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
企画・製作 | 天然工房 |
家族が住む「家」を舞台として、それぞれの家族から紡ぎだされる「家を建てる話」と「家を壊す話」。
今回は「東京タワー編」と「スカイツリー編」、それぞれ約1時間の作品を一挙連続上演。
異なる時代・異なる側面から、本当の家族という存在を描き出す作品です。
最愛の家族と住む家・・・あなたならどんな家に住みたいですか?
「 東京タワー編 」
→劇屋いっぷく堂が新境地を開拓!ハートフル・ヒューマン・ストーリー
「スカイツリー編」
→劇屋いっぷく堂の真骨頂!ライト・コメディ
2つの異なった感動を同時に味わえる2作品連続上演。
それぞれの時代が映し出す、それぞれの家族への想いを紡ぎだします。
劇 場 | テアトルBONBON | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年5月31日(火)〜 6月5日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年4月27日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売3,200円 当日3,500円(税込) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 【東京タワー編】森谷あずさ(スターダス・21) 吉河龍(ANCHOR) 松村マサル子 山本ともだち(D→Style) 萩田博之(la cocca) 工藤さや 成田親子 柴田久美子 宮迫奈緒美 山田直人(ALBA) 横山和海(M/E) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【スカイツリー編】山本あんり 酒井謙輔(グリッドロックぺペロンチーノ) 吉田さとし 仁瓶あすか 杜泰隆(風凛華斬) めつぎさとみ 由利尚子(芸英) 内田京 日向翔梧(ALBA) 杉江未来(ALBA) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作・演出:落合隆 舞台監督:山内健太郎 舞台美術:吾郷順治(A.G.O(アーティスティック・グローバル・オーガニゼーション)) 照明:樋口かほる(六工房) 音響:TAISHI 大道具:(株)ステージファクトリー 当日受付:早川あゆ(J-Stage Navi)とHip Up Sisters 宣伝美術:くがちえ ビデオ撮影:co:jin WEB協力:リビウス・デザイン・ワークス 制作協力:J-Stage Navi 制作:うぐいす企画 制作補助:前田智信/本田一彦 |
昭和21年、戦後の混乱期。
39人の女たちは大志を抱き集結した。
現実を目の当たりにしながら、新しい未来への希望を胸に必死に今と向き合う。
移り行く時代に揉まれ選出された女たちは何を思い進んでいくのか…
5年間の時を経て劇団ハートランドがお送りする最新作!
今回も‘ハートフル’にお届けします!
「劇団ハートランド」と私
初めて観たのは一昨年だったと思う。「ペラペラゲーム」。出演者全てが生きていた。どうしても
中島作品に出たくて去年、こちらから出演させてもらった。「ギラギラの月」。小劇場は初めてだった。一人異次元を彷徨いそうで多分、中島さんも亜矢子さんも心配したに違いない。イエ、私自身が一番心配だった。近頃、気が付くと一番年上。お荷物にならないように必死だった。今回は傍観者。大切に手作りされた熱い想いを拝見する楽しみがある。それにしても小劇場の演劇人の情熱には敬服する。「座付き」の中島さんは最近あちこちで引っ張りだこ。でも、いつまでも「ハートランド」共に小劇場系を盛り上げていていただきたい。そして、再び、東てる美復活の日を作っていただきたい。
東てる美
劇 場 | ザ・スズナリ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年5月21日(土)〜 5月29日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年4月1日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 日時指定 全席自由 前売3,800円 当日4,300円
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キャスト | 高橋亜矢子・馬場奈津美(劇団ハートランド) 大西多摩恵 ふるたこうこ 福島まり子 梶原茉莉 九里みほ 増田あゆみ 伊藤亜沙美 槌谷絵図芽 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作・演出:中島淳彦 音響:井出比呂之 照明:コンノエミコ(大庭照明研究所) 舞台美術:田中敏恵 舞台監督:松本淳一 イラスト:久原大河 宣伝美術:小林哲也 制作協力:J-Stage Navi 企画・制作:ハートランド |
江戸末期――。田中義右衛門は、十代前半で既に地元・久留米で「からくり師」として注目を集めていた。彼が、久留米がすりの創始者・井上伝の求めに応じ、花や蝶などの洒落た柄を取り込む技法を開発し、地元産業の発展に貢献したのが十五歳のときだった。
発明の面白さに魅了された儀右衛門は、からくり人形を見せる見世物小屋の興行師として大阪で活躍する。大塩平八郎の乱に巻き込まれ、財産をすべて失う。しかし大塩を出会い、<仕事の使命>に開眼する。
佐賀藩、久留米藩に戻り、蒸気機関、アームストロング砲などの開発に携わり、技術で明治維新に貢献する。明治以降は政府の要請に応え、西洋技術の国産化を推進し、東芝の前身をつくる。
「明治の発明王」「東洋のエジソン」などの異名で呼ばれる東芝の創設者・田中久重――。
久重は、見世物小屋に出すぜんまい仕掛けの人形を作る「からくり師」として発明に目覚めます。生誕の地・福岡県久留米では親しみを込めて「からくり儀右衛門」の通称で呼ばれます。久留米には「にやがりもん」という「ふざけた(目立つ)ことをする人」という意味の言葉があります。弓曳童子などのからくり人形、万年度計、蒸気機関、電信機などを開発し、東芝の前身となる店舗を開いた時に「万般の機械考察の依頼に応ず」という看板を掲げた精神を思うとき、まさに彼は「にやがりもん」を貫いたのではないかと思うのです。資源のない我が国は、技術力が不可欠なのですが、当今の技術者にはこの感覚がちょっと足りないように感じるのです。
作・演出 竹内一郎
劇 場 | 紀伊國屋ホール | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年5月26日(木)〜 5月29日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年4月20日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売4,000円 当日4,300円 ペア券7,500円 学生割引3,500円 (ペア券・学生割引はJ-Stage Naviのみ取扱い) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 松村穣 岡本高英 中田寿輝 鈴木佐利 松岡優作 荒井章伸 齋藤皓允 竹本りえ 岡崎真弓 森沢美優 倉多七与 山幸加奈 藤堂海 高橋亜矢 中崎美香 大庭光皓(俳小) 吉田恭子(俳小) 福原まゆみ(俳優座) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作・演出:竹内一郎 美術:大泉七奈子 照明:竹井崇(TAKE STUDIO) 音響:松本昭(音スタ) 衣裳:イカラシヒロコ 舞台監督:中村信一(ライトワーク) 演出助手:荒井昭伸・齋藤皓允 カンパニースタッフ:渡辺克己・石橋あゆみ・羽野大志郎・石鳥孝明・いいづか康彦・友野翔太 制作:哲akiko子・浜田和美 制作協力:J-Stage Navi | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
協 力 | 久留米市 株式会社東芝 劇団俳優座 劇団俳小 タイムリーオフィス アクアプレイス |
幼い頃から病気がちな姉・あかりと、そんな姉を献身的に支える妹・まどか。それでも、二人のまわりにはいつも笑い声が響いていた。
そんなある日、あかりの容態が急変。途方にくれるまどかの前に、刀を携えた一人の男が現れる。
柊木(ひいらぎ)と名乗るその男は、あかりが「死の呪い」にかかっていると告げる。
呪いの根源をつきとめなければ、あと数日で命を落とすことになる、と……
唯一の手がかりであるあかりの日記を紐解くうち、まどかは由良(ゆら)という女性の存在にたどり着く。
彼女は一体誰なのか? 誰があかりに死の呪いをかけたのか?次第に明らかになっていく、優しくも切ない真実とは……。
国内だけでなく海外公演にも精力的にチャレンジする、
福岡生まれの田舎モン劇団……その名も劇団SAKURA前戦。
今年もまた「無知ゆえの無謀さ」という武器をひっさげ、
福岡と東京で新作を上演するという『暴挙』に出ます!
のどかな地方都市を舞台に繰り広げる、
ちょっぴり怖くて、優しくて、そして痛いほどに切ない愛の物語。
初めての外部客演を迎え、
さらに新しくなったSAKURA前戦の世界観をお楽しみください!
※2011年9月9日(金)〜12日(月)の「MOON〜鬼が棲む森〜【東京公演】」は、発売日が6月20日です。別途詳細を掲載いたします。
【福岡公演】 | |||||||||||||||||||||||||
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劇 場 | NTT夢天神ホール | ||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2011年5月14日(土)〜 5月15日(日) | ||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年3月14日(月) | ||||||||||||||||||||||||
チケット | 指定席・自由席 前売・当日共 3,000円 高校生以下 1,500円 | ||||||||||||||||||||||||
キャスト | 池田建太 伊緒里優子 関聡美 大塚美希 坂井雄大 林順二 平井紀子 平田千春 松尾知美(演劇集団フリーダム) 吉田周未(演劇集団フリーダム) 中村大悟(演劇集団フリーダム) 最所美咲(OH!LA BANBA) 北川昇吾 他 | ||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作・演出:石井亮 舞台監督:池田建太 音響:山田卓司 照明:荒巻久登(シーニック) 宣伝美術:ラヴ&ピース川津 制作:島田敦子(J-Stage Navi) | ||||||||||||||||||||||||
後 援 | 朝日新聞社 読売新聞西部本社 クロスエフエム LoveFM 福岡県 福岡県教育委員会 福岡市 福岡市教育委員会 | ||||||||||||||||||||||||
企画・製作 | 劇団SAKURA前戦 |
漫画「女の子ものがたり」は西原理恵子さんの自伝的要素をはらみながら、
少女から大人へと成長する過程を友達との交流を通して描き、
貧しくともたくましく生きる人生模様を叙情的に色彩豊かに表現した感動作です。
ないものをあると信じ、あるのに何も見えていない子供時代。
何でもあるのに、何もつかめないでいる子供時代に、唯一手に入れることができたのは、
「ともだち」だけなのかもしれません。
大人になるまでのしんどくてつまらなくて、
けれど、あふれるぐらい大切な『あの頃』を誰もが思い出さずにはいられない、
心震えるノスタルジック感涙のマンガ原作を、
再び、スランプから抜け出せず自堕落な日々を過ごす“アラサー”の漫画家(深津絵里)が、
生きる元気を取り戻していくガールズ・ムービーに仕上げた映画監督・森岡利行が、
今度は舞台版でノスタルジックなドラマを紡ぎます!
チケットのご購入はこちらから!
劇 場 | 赤坂RED/THEATER | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年4月30日(土)〜 5月8日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年2月21日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売4,500円 当日4,800円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 森田涼花 加藤慶祐 河村唯 小野晴子 森田亜紀 岡田愛美 重松隆志 柴田明良 佐藤仁 中原和宏 住吉真理子 川村美喜 大村仁望 堀之内良太 有馬拓人 増田桂次 高橋玄太 田嶋高志 浦山源太 桜まゆみ 菅原未智 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 原作:西原理恵子 作・演出:森岡利行 |
太田省吾 渾身の言葉(テキスト)が劇の地平を切り開く。
ひとりの男が生きていたのだ。
たしかにここに。
今まで、そこに。
生きていた、はずなのだ……。
ついに始まったか、と思った。井上弘久さんの連続公演だ。誰かが試み、誰かが返答しなければならない表現の宿題に挑むのだ。
考えてみると、出題者である太田省吾を継承したり、引用したり、正面から挑む演劇人の姿は今まで見えなかった。多分、「劇的言語のありかたに触れる」ことや「存在の物語」を生み出す困難さによって逃げていたのだ。おそらく井上さんは決意したのだろう。再現し、解釈し、再構成し、太田省吾を今の問題として引き受ける。ついにその仕事を始めたのだ。劇言語はどこにあるのかの回答。それが、井上さんの公演なのである。
最近これほどワクワクする出来事はない。演劇の成り立ちに触れることなど、最近の演劇にはないからである。
<萩原朔美>
「大災害のさなかに」
「……こうして毎日、同じ時間に全員が顔をそろえて稽古をしているってことはね、これはちょっとすごいことなんだって、もしかしたら奇跡といってもいいくらいのことなんじゃないかと思うことがあるんだよね。……」電車がどうにか動きだして一週間ぶりの稽古に向かいながら、私は、おそらく三十年は昔に聞いたその言葉を思い出していました。公演前の二ヶ月から二ヵ月半、私たちは毎日のように稽古場に向かいます。それは劇を創る者にとってはごくごく当たり前なことなのに、その当たり前なことを「奇跡」と言った太田省吾の言葉を……。
3月11日の地震は予想をはるかに超えた大災害となりました。大地震は大津波を呼び、多くの地域が破壊され、原発は停止したものの制御不能といった事態になりかけ、これはいったいどうなるのか、情報が入るたびに被害は大きくなりつづけ、それこそ演劇どころではないかもしれない、と思いつつ、それでも公演をうつとしたらそれはどういうことなのか、稽古ができなかった一週間、災害情報に耳を傾けながら、私たちはそのことを自問せずにはいられませんでした。
……ひとりの老婆が風を身に受けて舞台の上にたたずんでいる。空の下、大地の上に立つ老婆。ひとりの人間がただ立っている姿を、こんなにも美しいと感じるとは(『小町風伝』のラスト)。……舞台中央の蛇口から流れ落ちる水の筋。その水道の蛇口に少女が赤いプラスティックのコップを近づける。コップが水に触れ、水がコップの内側に流れ込む瞬間、ずっと続いていた水音(蛇口からの水が下の水槽に落ちる音)がとぎれる。ハッと息を飲むような沈黙の瞬間の底から、まるで泉の水が静かに湧きだすかのように流れ始めるエリック・サティのジムノペディのなんと美しかったことか(『水の駅』の冒頭)。……ひとりの人間がそこにいること、あるいは、ひとりの人間が水に触れる、というごくごく当たり前で日常的な光景が、劇的瞬間となる。そんな太田省吾の劇世界は、しかし、大災害に遭遇している私たちの心情と重なるところがあるのではないか……今、私は一週間ぶりに駅のホームに立って、電車を待っている。そこへアナウンスが流れ、線路の先に電車が見えてくる。普段なら当たり前の光景に、今、私は感激しているのだから。予定通りに電車が来て、それに乗って稽古場に着けば、ともに劇を創っているメンバーとそこできっとまた会えるのだ、といういつもなら当たり前のことに、今の私は感動しているのだから。
その日、私たちはじっくりと話し合いをし、全員の総意で、予定どおり公演を行うことを決めました。人が生れて、生きて、人と出会い、やがて死んでいく、といったごく当たり前な人間の営みを奇跡と感じた太田省吾の劇世界。このような状況の中、あえて予定どおり公演をしようとする私たちの思いを、どうぞご理解くださいますよう、心よりお願い申し上げます。
井上弘久(U・フィールド主宰)
劇 場 | スタジオP.A.C | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年4月21日(木)〜 4月24日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年3月1日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売・当日共 一般3,500円 学生3,000円 高校生以下2,500円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 森屋由紀 小林千里 こばりかずみ 井上弘久 染谷昌志 野田貴子 内田りりこ 金宗代 小松いつか 瀧腰教寛(重力/Note) 長澤真理絵 福本晋太郎 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | テキスト:太田省吾 脚色・構成・演出・美術:井上弘久 照明:立川直也(満平舎) 音楽:渡辺禎史 舞台監督:井関景太 宣伝美術:石垣星児(写真)/吉田了介(デザイン) 衣裳:佐伯智子 演出助手:林誠太郎 制作:島田敦子(J-Stage Navi)/U・フィールド 制作協力:玉木康晃・玉木千裕・長野由利子 |
莫大な遺産を相続した一人娘が電撃入籍をした。相手は素性の知れぬイケメン。彼女の財産を巡って友人、親戚、使用人までもが様々な罠を張り巡らせる。果たして彼女の結婚の行方は…、本当に信じていいのは誰だ。
劇 場 | 赤坂RED/THEATER | ||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年4月13日(土)〜 4月17日(日) | ||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年2月18日(金) | ||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売4,000円 当日4,300円(税込) 学割3,000円(前売当日共・要学生証提示) 団体割引(10枚以上)3,500円 リピーター割引2,000円(2回目以降・半券をお持ち下さい) | ||||||||||||||||||||||||
キャスト | 中島宏海 萬雅之(F ACTOR) 原元太仁(エビス大黒舎) 紺野相龍 佐藤祐一(希楽星(きらぼし)) 若林幸樹(宝井プロジェクト) 霧島ロック 祖父江唯(劇団「虎のこ」) 樋口史緒里 斎藤嵩也 森幸子 遠藤哲司 奈良谷優季 | ||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作:笠井健夫 演出:岩尾万太郎 舞台監督:早坂富雄 演出助手:尾崎喜芳 明照:赤石諭(LIGHT GROOVY) 音響:近藤達史 舞台美術:遠藤哲司 宣伝美術:土師忠臣(??45) スチール撮影:NAr 衣装:牧野福美 制作:まじんプロジェクト/BAMBI 制作協力:J-stage Navi 映像撮影:PLASTIC RAINS |
だってあたし悪くないもん!
東京のはずれにある女子少年院『のぞみ女子学園』。
桜が咲き始める麗らかな春、オペラ歌手・野中直樹はやって来た。
二週間後に迫った学園祭で、オペラを成功させること。それが岳園長の願いだった。
殺人、強盗、放火、窃盗、売春、覚せい剤、詐欺……
様々な犯罪で女子少年院に送られた少女達。
果たしオペラを成功させることが出来るのか!?
※4月3日(日)12時の回には野中美郷に代わり、岡田愛美が出演する予定でしたが、
諸事情により野中美郷さんが全公演出演となりました。
岡田愛美は出演致しません。予めご了承ください。
劇 場 | テアトルBONBON | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年3月30日(水)〜 4月3日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年2月3日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売3,800円 当日4,300円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 加藤慶祐 森田涼花 野中美郷(AKB48) 畠山智妃(SDN48) 秋月三佳 小宮有紗 土屋啓子 住吉真理子 川村美喜 依田加仁奈 菅原未智 有馬拓人 重松隆志 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 脚本:千葉美鈴 演出:山本和夫 演出補:森岡利行 音楽:諸橋邦行 照明:原宏昌(ライトスタッフ) 音響:岩崎亜希子 舞台監督:坂享宣(ソマリ工房) 映像監督:MASARU OZAKI 制作:ストレイドッグプロモーション 企画・製作:(株)ドラマデザイン社 |
男たちは夜な夜な集まり無い知恵を寄せ集めかき集め…。
「お父ちゃんたち、何か怪しい」「な、なんにも怪しくなんかないよ、なぁ」
ツギハギから嘘がポロリとこぼれても
守りたいものがあるのなら走れ、止まるな、振り返るな?!
走り抜けたその先に見える光をひたすら信じて。
気になる異色キャストでお送りする
東京スウィカ10周年の切な可笑しいハートフルコメディ。
答えなんて出なくても、春になったら花は咲く?!
【アーチ公演に関して】
東京スウィカでは、福祉団体・不登校児支援団体や、お体の不自由な方に安全にお芝居を観ていただけるよう、
ボランティアスタッフや手話通訳を入れ、暗転の無い「アーチ公演(無料貸切福祉公演=★)」行っております。
個人でのお申し込みも大歓迎!お気軽に東京スウィカ事務局(03-6304-3906)までお問合せください。
劇 場 | 赤坂RED/THEATER | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年3月29日(火)〜 4月3日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年2月10日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売3,500円 当日3,800円 高校生以下2,200円(前売・当日共・要学生証) 平日昼割2,500円(前売のみ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 石橋徹郎(文学座) 比佐一成 長州小力 竹内正男 気谷ゆみか 山素由湖 緒方和也(Studio Life) 下川江那 最所美咲(OH!LABANBA) 石川なつ 松宇一聖 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 脚本・演出:比佐廉 舞台監督:村岡晋 照明:鈴木みづほ 音響:上妻圭志 舞台美術:田中敏恵 音楽制作:田中俊光 チラシ版画:蟹江杏 宣伝美術:本田雅也 制作助手:寺西和雄・小山麻絵 福祉:石津陽子 演出助手:梅田泉 制作:早川あゆ(J-Stage Navi)・島鉄雄 企画・製作:東京スウィカ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
協 力 | OH!LABANBA カンフェティ J-beans 新宿芸能花伝舎 StudioLife スターダス21 (株)スペースクラフト東京児童劇団 西口エンタテイメント にしすがも創造舎 プロダクションタンク 文学座 ヘッドクリエイティブ ボックスコーポレーション 戸来農園 |
第21回下北沢演劇祭参加作品
劇 場 | ザ・スズナリ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年2月23日(水)〜 3月2日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年1月15日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売・当日共4,000円(税込) 【平日得ステ】前売・当日共3,500円(24日、25日のみ・税込) 【シードチケット(学生割引)】前売・当日共2,500円(tsumazuki no ishi、J-Stage Naviのみ取扱・枚数限定販売・ベンチシート) ※シードチケットは大学生以下の学生・専門学校・演劇養成所の学生に有効。当日受付にて学生証提示 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 森下能幸 永野昌也 オレノグラフィティ(劇団鹿殺し) 吉田麻起子(双数姉妹) 柿丸美智恵(劇団毛皮族) 高田恵篤 釈八子(tsumazuki no ishi) 松原正隆(tsumazuki no ishi) 日暮玩具(tsumazuki no ishi) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作:スエヒロケイスケ 演出:寺十吾 プロデューサー:綿貫凜 美術:田中敏恵 照明:Jimmy((株)フリーウェイ) 音響:岩野直人(ステージオフィス) 舞台監督:村田明(クロスオーバー) 特殊小道具:田村雄介 演出助手:岡野正一 宣伝美術:西山昭彦 制作:tsumazuki no ishi制作部 宣伝協力:(有)オフィスコットーネ 主催:tsumazuki no ishi | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
協 力 | (有)ザズウ (株)オフィス鹿 (株)ヴィレッヂ 双数姉妹 (株)ALBA 劇団毛皮族 kreiinc. 横浜未来演劇人シアター151 (株)アルファセレクション 蒲公仁 宇鉄菊三 猫田直 中野麻衣 佐藤健 竹下カオリ 太田晶子 松嶋亮太 鈴木雄一郎 杏屋心檬 大高洋子 |
「ゲームをしないか、花鹿。お前の夫となる男を探すゲームを。」
世界的大企業・バーンズワース財閥会長ハリーは、一人娘の花鹿にもちかけた。見届け役の立人とともにゲームを始めた花鹿は、運命に引き寄せられるように夫候補者と出会う。一人目の候補者は魔性の美しさを持つフランス貴族のユージィン、二人目の候補者はラギネイ王国第二王子のルマティだった。ルマティとの出会いから、ラギネイ王国存亡の争いに巻き込まれる花鹿。そんな中、三人目の候補者・カールが現れて・・・。ついに明かされる花鹿の背負う宿命。そして、夫探しゲームの真の目的とは・・・
劇 場 | 草月ホール | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年2月16日(水)〜 2月27日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2010年12月4日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 プレミアムグッズ付きチケット8,000円 A席(1階・2階):5,800円 B席(3階):2,900円 当日券:6,300円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | AKIRA 久保田悠来 篠谷聖 広瀬友祐 古原靖久 栩原楽人 寿里 矢吹卓也 高山猛久 中村龍介 鈴木拡樹 北代高士 水谷あつし 林修司(ルドビコ★) 桜木さやか(ルドビコ★) てるやひろし 康喜弼 田中しげ美 今里真 上谷佳澄(ルドビコ★) 岩下政之 長谷川太郎 山川ありそ 大森亮 大田達也 高橋悠 大橋美紀 他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 原作:樹なつみ 脚本・演出:桜木さやか(ルドビコ★) 音楽:浅野五朗/溝口和彦/manamik 舞台監督:堀吉行(株式会社 DDR) 舞台美術:加藤ちか 照明・映像:中野保(D.O.G) 音響:ヨシモトシンヤ(有限会社 come stock) 衣装:小原敏博 ヘアメイク監修:馮啓孝(アトリエレオパード) ヘアメイクアップデザイン:井村祥子(アトリエレオパード) ウィッグ:アトリエレオパード ダンス振付:當間里美 歌唱指導:杉江真 作詞:桜木さやか/manamik 演出協力:三浦香(FuncAscamperS009) 演出助手:伊達紀行 DVD撮影:株式会社ビスケ キャスティング:杉山麻衣(株式会社マーブルフィルム)/林修司(ルドビコ★) スチール:渡辺慎一 チラシデザイン:清水みちる(礼泉堂) 物販:礼泉堂 WEB制作:株式会社アクトゼロ 制作プロデューサー:澤幸之 制作進行:和田小太郎(TUFF STUFF) 制作:設樂敬子(TUFF STUFF) 制作協力:株式会社ピウス/高松志帆(ルドビコ★) |
神保町演劇フェスティバル参加作品
「ロッキー」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ニュー・シネマ・パラダイス」「タイタニック」「大脱走」――とあるバーを舞台に五本の劇映画の思い出を通して、離婚した夫婦の過去と現在をピアノの生演奏で描くロマンチックな物語。
「あなたはこの映画を誰と見ましたか?」
高橋いさをのブログはこちら。
http://ameblo.jp/isawo-t/
劇 場 | art spot LADO | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年2月15日(火)〜 2月20日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2010年12月13日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 日時指定 全席自由 前売・当日共2500円(税込) 特別通し券8500円(特別通し券をご希望の方は、info@tokigumi.jpまでメールをお送り下さい。) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 松井みどり 蒲田哲 虎玉大介 高橋いさを 川崎晴美(ピアノ演奏) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作・演出:高橋いさを(劇団ショーマ) |
とてもいい人に、とてもいい仕事があると紹介された。
強盗だった。
ある日、お金が隠されているというお屋敷に忍び込んだ。
そこは有名な心霊スポットで、莫大な資産を
遺して住人が亡くなったのだという。
誰もいないはずだったのに、僕は捕まってしまった。
どうもここにいる方々はフツウの人間ではないらしい…!
この世には、自分の知らないことがまだまだあるみたいだ。
できたら、死ぬ前に知りたかったけど。
劇 場 | ザ・ポケット | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年2月9日(水)〜 2月13日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2011年1月11日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売3,500円 当日4,000円(税込) 【グループ割】3名以上のご予約で1名3000円(劇団取扱のみ) 【学割】高校生以下1,000円(劇団取扱のみ・当日要学生証) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 松田信行 中谷千絵 平川真司 田丸大輔 中倉香織 瀬戸弘司 林拓郎 塚本康博 手塚美南子 元田牧子 もたい裕樹 宇田川美樹(劇団6番シード) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 原案:芦塚慎太郎 作・演出:森角威之 舞台監督:早坂富雄 照明:池田圭子 音響:田島誠治 音楽協力:野中"まさ"雄一/ヘッドオフ 映像プロデューサー:田口梓 録音協力:田村亥次 絵画提供:門倉直子 宣伝美術:本橋理恵子 特典制作:遠藤誠一 制作プロデューサー:林拓郎 制作:井関淑美 制作協力:J-Stage Navi | ||||||||||||||||||||||||||||||||
協 力 | 藤商興産 ともだち 杜方 劇団6番シード |
都内の昼下がりの公園。マリアがベンチに座って、聖書を片手に瞑想にふけっている。そこに慌ただしくやって来る女、喜美子はしきりと、遠くで遊ぶ自分の息子に声をかけつつ、マリアに興味津々で話しかける。
静寂を壊されたくないマリアと、どうしても関わりを持ちたい喜美子。気がつくと、自分の神聖な世界が、喜美子の超現実的・主婦の世界と一緒にされ、マリアはついに憤慨する。
そこへ国立大卒のインテリなのに、今は街角でティッシュ配りをしている詩音がやって来る。今度は、詩音の世を捨てたような態度が気に入らない二人。しかし、その真相が分かってくると…。
見栄もプライドもあった三人の女の事情がほどけてくる。隠していた過去も現在も暴きあった三人は、やがて共感し、「公園」という場所で一大イベントを立ち上げようと決心するが…。
劇 場 | 新宿シアターモリエール | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年1月28日(金)〜 1月31日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2010年12月10日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席指定 前売・当日共4,500円(税込) ★(若手公演)の回 3000円(前売・当日共) 本公演&若手公演通し券6500円(J-Stage Naviのみ取扱) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 長野里美 浅野温子 高橋麻理 (若手公演)加藤道子、宮田智佳、松本奈緒 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作:上杉祥三 演出:野崎美子 美術・舞台監督:斎木信太朗 照明:大村真一 音響:古川直幸 衣装:DMC'S ヘアメイク:鈴木麻水美 宣伝美術:土居俊一/ヤマカワ 制作:島田敦子(J-Stage Navi)/早川あゆ(J-Stage Navi) 制作協力:横内里穂 企画製作:AMA.Tolerance | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
協 力 | 生島企画室 融合事務所 MIYAZUROOM ライターズ・カンパニー オフィスまとば 石川純 |
サマンサは魔法使い。
サマンサの魔法で、二人の妹は大笑い!転んでも大丈夫!自転車にだって乗れる!
だから、パパとママの星にだって魔法のホウキに乗ってひとっ飛び!
その日、三姉妹は星空を飛びながらキレイな星を見つけたんだ…。
ROGO#8はサン・テグジュペリの名作「星の王子さま」をモチーフとした、
#7「きつねのはなし」に続くROGO版童話の決定版!
ある一人の魔法使いの人生を、複数の俳優で描く、魔女達の喜劇をどうぞお楽しみに!
劇 場 | シアターグリーン BASE THEATER | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 程 | 2011年1月20日(木)〜 1月25日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前売開始 | 2010年12月12日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット | 全席自由 前売当日共2800円 こどもチケット1500円(小学生) フェスタ割300円引き | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト | 宮咲久美子 経塚よしひろ 工藤早希子 竹倉愛 菊川みゆき 田口智子 古田直美 秋山恭子 田島和樹 古川康大 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 作・演出:古川靖博 照明:佐々木真喜子 音響:藤平美保子 舞台監督:鳥養友美 音楽:hanog 宣伝美術:清水智宏 振付:みぃ 制作協力:J-Stage Navi | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
協 力 | アプレ おにぎりスキッパーズ ケイエムシネマ企画 C.K.プロモーション TES ファクター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
企画制作・主催 | ROGO |